受験に落ちる人の特徴!知らないうちにやってない!?
1、はじめに
みなさんは、落ちる人と受かる人の違いが何だか分かるかな?
いろいろ考えられるけど、僕が思う落ちる人の主な特徴は
4つある。
・「なんとなく」の理由で受験する人
・周りのせいにする人
・参考書ばかり買う人
・切り替えが下手な人
次から上の4つが具体的にどういう人なのか説明していくね('ω')
2.「なんとなく」の理由で受験する人
特に行きたい学校がないけど一応受験はする、
こういう人はモチベーションを保つのが難しい。
やはりやる気がなくなった時、やる気を戻すには
自分が本気で行きたい学校のことを思い出すのが
一番だと思う。
でも、なんとなくの理由でその学校を目指している人は
どうしても行きたい学校じゃないから
本気で頑張るってことが出来ない。
だから自分が本気で行きたいって思える学校を探すのが大事だよ('ω')ノ
3.すぐに周りのせいにする人
人や環境のせいにする人は、まず受からないといっていい。
上手く勉強できないことを学校のせいにする、塾のせいにする。
親のせいにする。こんな人はまず志望校には受からない。
周りの環境がどうであれ、受かる人は受かる。
逆にすぐ周りのせいにする人は、環境が良かろうと受からない。
要は、自分次第なんだ!
「周りの悪口ばっかり言う受験生」 こんな人はたいてい落ちる。
「自分の欠点を冷静に分析できる人」 こんな人は合格しやすい。
周りのせいにする人は、周りの環境次第で自分の気分が左右される。
親に何か言われたらやる気が下がる。成績が悪いことを自頭や環境のせいにして
自分を改善しようとしない。
だから成功できないんだ。
これに当てはまった人は、まずは自分を改善することから始めよう( `ー´)ノ
4.参考書ばかり買う人
その教科の参考書を一冊持っているのに、それが終わる前に
もう一冊買ってしまう人がいる。
こういう人は、何冊参考書を買おうが十分な知識が身に付くことはない。
本当に勉強が出来る人は、同じ参考書を何度も何度も繰り返しやる。
何度もやるなんて時間の無駄じゃないか、と思うかもしれない。
でも、人間なんて一度やっただけで完全に身に付く人なんて稀だ。
たいていは何度も繰り返すことで身に付く。
何冊も買う前に、本当に自分に合っている一冊を見つけ
それを何回も繰り返しやってみよう('ω')
5.切り替えが下手な人
受験期は、自分の好きなことを我慢しなくちゃいけない。
でも、ずっとそれを我慢しているのは難しいから休憩中にやったりするよね。
それは別に悪いことじゃない。
少しぐらいやりたいことをやらないと最後までもたないからね。
じゃあ何が駄目なのかというと、例えば
15分休憩してその間に携帯をいじるとする。
ちゃんと15分で切り替えられればいいけど、だらだらといじってしまい
15分を超えてしまう。
こんなことがその時の一回で終わればいいんだけど
一回自分を制御出来なかったら、何回も同じことをしちゃうよね。
余分に休憩した時間が積み重なって何時間にも何十時間にもなる。
これほど無駄な時間はないよね。
だから少しだけならいいやって自分を甘やかさないでほしい(。-`ω-)
6.まとめ
みなさんは今回紹介した中に自分に当てはまるものはあったかな?
もしあったとしても大丈夫!
これを読んで今日から変わる、と思ってくれたら自分を変えられるはず。
自分を変えようとすれば、意識が変わる。
意識が変わればそれが集中に変わる。
そうしていけばきっと落ちる人から合格する人に変われるはずだよ。
みんなで合格する人になろう( `ー´)ノ