数学にセンスは関係ない!! 出来るようになりたいならこれを見ろ!!!
1.はじめに
数学が苦手な人は
センスがないから出来ない
と諦めてない?
はっきり言うと受験数学にセンスは関係ない!
数学者が研究しているような問題はセンスが必要かもしれない。
でも、数学は 誰でも出来るようになる!
今回は数学が苦手な人と得意な人の違い、
数学を得意にするポイントを紹介していくね!
2. 数学が苦手な人と得意な人の違い
すごく単純なことなんだけど
数学が得意だって自信を持っているか
持っていないかの違いなんだ。
そんなの信じられない...
と思うかもしれないね。
でも、数学が得意だって自信があるから
成績が上がって、得意になっていく。
自分は数学が得意だって自信を持つことで、
潜在意識が「数学が得意」と思いこみ
問題をパッと見た瞬間に解法が思いつき、
勝手に手が動いて問題を解けるようになる。
ウソみたいな話だけど
潜在意識が「数学が得意」と思いこんでいるから、
問題をパッと見た瞬間に解法が思いつき、
勝手に手が動いて問題を解けるようになるんだ。
3.簡単な問題集を繰り返す
数学が出来る人は、ある程度解法パターンを暗記しているんだ。
だから苦手な人は まず簡単な問題集(100~150問ぐらい)
を繰り返しやってほしい。
5回は繰り返しやってほしい!
ここでやり方を教えるね。
まず1回目は ちゃんと書いて解く。
そして2回目は 問題を見てその問題の解き方を口に出して言おう。
3回目は ちゃんと書いて解く。
4回目も2回目と同じようにする。
そして5回目は 書いて解く。
問題を見て解法を口に出す方法は、
復習の時間を短縮してくれる良い方法なんだ。
書いて復習して一問あたり10分かかるとすると、
1時間で6問しか復習出来ない。
でも、口に出せば2分ぐらいで終わるから
1時間で30問は終わる。
どっちが効率がいいから一目瞭然だよね!
1日に数学を2時間やったとして
この方法で復習すれば1日に60問
1ヶ月で1800問も復習出来るんだ。
普通に書いてたら1ヶ月で1800問なんて絶対に無理だよね!
良かったら一回この方法を試してほしいな( ̄▽ ̄)
4.まとめ
何度も言うようだけど、数学にセンスは必要ない!
今回紹介した方法をやれば必ず数学は出来るようになる。
諦めず自分を信じて頑張ってほしい( `ー´)ノ